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眺めるVIEW

オーチャードガーデンORCHARD GARDEN

色彩が変化する果樹と花の庭

季節ごとに表情を変える果樹と草花が共に息づく場所、それがオーチャードガーデンです。
ここは単なる庭ではありません。果樹栽培を支える、生態系の土台となる空間です。ミツバチが飛び、昆虫が巡り、多様な植物がそれぞれの役割を果たしながら、森の循環を支えています。
ガーデンの植物は、農薬や化学肥料に頼らず、太陽や月のリズム、水、土、そこに生きる生物の力を生かして育てています。
標高400mという環境の中で、自然の条件と向き合いながら、果樹の健全な栽培へとつなげています。
ここで見える色彩は、森の循環がかたちになった風景です。

森の気配に包まれる庭

メイン・オーチャードガーデンは、 森の奥にひらけた、もっとも静かなエリアです。
木々に囲まれ、澄んだ空気に包まれながら、 ベンチで語らい、 ドリンク片手に読書をし、 芝生に寝転び、 思い思いに森の時間を過ごすことができます。
季節ごとに開花する宿根草が風景を染め替え、 訪れるたびに違う表情を見せてくれます。
秋には、 紅葉に包まれた森と花の色彩が重なり合い、 札幌定山渓を代表する紅葉景観のひとつとして 多くの写真家が訪れます。
歩くことで完成する景色。
森の時間を、ゆっくり味わってください。

ビューハウスVIEW HOUSE

果樹園を一望できる展望台

山の傾斜に建つビューハウスは、森と果樹園を一望できる小さな展望舎です。この建物は、本来、作業で山に入るガーディアンたちの休憩所と避難所(シェルター)としてつくられました。
悪天候や視界が閉ざされる状況のなかで、身を守り、次の一歩を整えるための場所。森と向き合う仕事から生まれた建築だからこそ、風景の中に静かに溶け込みます。
ここに立つと、果樹園、ガーデン、森の稜線までがゆるやかにつながり、この土地の広がりと循環が見えてきます。
立ち止まり、森を俯瞰する。それもまた、この森で過ごす時間のひとつです。
Photo:©︎ 2024 IKUYA SASAKI

北海道の自然と向き合う建築

ビューハウスは、北海道の厳しい自然環境を前提に設計されています。夏は短く、冬は深い雪に覆われる標高400m。山の斜面という条件の中で、自然と対立するのではなく、自然の中に静かに佇む構造を選びました。
基礎は地形に合わせて安定させ、屋根や外装は雪と凍結に耐える仕様に。給排水に依存しない設計や、必要最小限の構成によって、環境への負荷を抑えています。目立つ建築ではありません。
けれど、この土地で機能し続けることを優先した建築です。森の中にあるということは、森に許されているということ。この建物もまた、森の一部として在り続けています。

レストラン&テラスRESTAURANT & TERRACE

深い森に抱かれたログハウスレストラン

森に抱かれるように建つ、ログハウスレストラン 「果実と野生のテーブル」。 大きな窓の向こうには、季節ごとに姿を変える森の景色が広がります。この土地の湧き水と実りから生まれる料理やドリンクは、森の循環の延長線上にあるもの。
食事はレストラン内でゆっくりと。ドリンクはテラスや森の好きな場所へ持ち出し、風を感じながら楽しむこともできます。
歩き、眺め、整い、そして味わう。
食もまた、森の時間の一部です。

園内マップMAP

園内マップ