森からの
小さな招待状
— Return to the Forest —
あなたには、
ほっとできる場所がありますか。
家とも、職場とも少し違う。
時間を忘れて、深呼吸できる場所。
定山渓温泉郷のさらに奥へ、車で15分。
森へと続く一本道の先に、
ふっと空気がやわらぐ場所があります。
雪が降り積もり、森を守り、
やがて水となって巡る土地。
土の匂い。
澄んだ風。
木々のざわめき。
季節ごとに実る果実。
ここでは、急がなくて大丈夫です。
好きなだけ森を歩き、
火を囲み、
ただ自然の中で過ごす。
子どもは思いきり遊び、
大人は静かに整う。
この森は、あなたに何かを求めません。
ただ、そこに在る森の静けさの中で、
あなたは、あなたに還っていく。
何も特別なことはありません。
けれど、忘れていた大切な時間があります。
私たちは、その時間に
そっと名前をつけました。
森パス。
この森に還る人のための、静かな約束。
自分自身に還る、その場所へ。
ここは、
支笏洞爺国立公園の中にある
森のサンクチュアリです。
奥定山渓カムイの森
— Return to the Forest —
































