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たわわ♪な「さくらんぼ」から連想ゲーム
2020.7.16
すっかり写真を撮影することも ままならず・・・忙殺されている日々を送っている
ファームXでございます。
果樹のお世話やガーデンのお花のお世話をしながら、
ふと???思いつきで、、「そうだ!!Googleさんに聞いてみよう♪」
さくらんぼを販売するときにつけるネーミング♪
しかし結果は・・・・
やっぱり考える人は多いのか・・・・でした。
ググってみたら
「小さな恋人」とか「赤い恋人」とかネーミングをつけて売られているのですよ。
「赤い恋人」⇒ 世界的に有名なお菓子のパクリですか?・・・とツッコミいれたくなりましたけれども・・・
いや・・まてよ??
さくらんぼって 房に2つくっついているので 恋人と見立てたのかも?
だから 赤い恋人って ひらめいたのかなぁ・・・・
でも~~
赤黒いさくらんぼの「サミット」とか 幻の黄色いさくらんぼの「月山錦」ならどうなる???
赤黒い恋人って・・・なんだか
(めちゃめちゃ日焼けしちゃって、ヒリヒリ痛そうじゃん~)⇒心の声です。
じゃあ、黄色い恋人っていうのは、どうよ???
(そういえば、、黄色いハンカチっていう映画とか、、、黄色いさくらんぼ~~♪歌もあったなぁ・・・)⇒心の声です。
そんな、どうでもよい、しょうもないことを・・・色々頭の中で考えておりました。
あ。そうそう!!!
今年は 幻の「月山錦」は、昨年 大豊作だったので、今年は「勝手に眠る」ことを決めたようです。
実のなる木 いわゆる「果樹」というものは不思議なもので、実がつかない あるいは少ししか実をつけない年もあるのです。
木としてダメになったのではなく・・・「休眠」です。
木の気持ちを代弁して言うなら・・・
「だって昨年、あんなに頑張ってたくさん実をつけたんだから かなり、お疲れモードなのよ。
だから悪いけど、今年は寝むらせてもらうことにしたわっ!!また来年がんばるから~~~」ということなのです。
それを私たちは、「果樹が眠ってる」という表現をします。
「さくらんぼ界の女王」と世に言われている
幻の黄色いさくらんぼ「月山錦」は、と~~ても神経質で繊細で・・・
悪く言うと、ただの「気難しいツンデレ女王様」なのでした。
そういうわけで、全然 黄色いさくらんぼがない、ゼロというわけではありませんが
昨年よりは、ぐっと少なくなっております~~
長年、来てくださるお客様は、ご納得しながらこう言うはず!
「やはり寝たのかい!!今年はそんな気がしていたのよ~~~」って。(笑)
ですから、少ない上に、大人気なので、すぐなくなる可能性大です~~
8月初めには、もうなくなっていると思われます。
お急ぎくださーーい。
花鳥風月を友とするファームXより。